Woody RPウッディー リフォーミング・ポリスチレン) 

                            施工時の取り扱いご注意

リフォーミング ポリスチレンボードの素材は、再生原料で作られた発泡ポリスチレン樹脂で木粉は入っておりません。 使用環境条件により製品の伸縮が発生します。すなわち、外気温が上昇すると伸び、下がると収縮するという挙動を繰り返します。 

                                                             @ 切断工程

・切断する場合、スライドマルノコ、バンドソー(帯ノコ)などの工具の中で、刃数の少ない工具やアルミ  切断用の刃厚のチップソー等での切断をお勧めします。 また、一定箇所での高速回転(空転)は、お  避け下さい。摩擦熱でリフォーミングポリスチレンボードが溶けゲル状となり刃物に溶着し、工具を壊  す原因となりま。

A 穴あけ工程

・角材など厚手の材料の場合は、下穴を先に開けてからビス留めを行ってください。下穴なしでは、ビス留  め作業が途中で出来なくなる場合が有ります。

B 有機溶剤系と高熱に注意

・リフォーミングポリスチレン・ボードは、ポリスチレン樹脂です。 製品に有機溶剤等が付着すと付着し  た部分が溶解や変形を起こしますのでご注意ください。また、タバコの火等の高温の発熱体を近づけて  も溶融や変形を起こします。 取り扱いには、十分にご注意ください。

C 接着材と塗装について

・リフォーミングポリスチレン・ボード同士の接着には、有機溶剤系のプラスチック用接着剤をご使用くだ  さい。ただし、使用状態(接着状態)が長期間に及ぶ場合には、温度変化による材料の伸縮によって、  接着面よりはがれる場合が有ります。より強固に接着を求める場合には、2液タイプのエポキシ樹脂をご使用  ください。

・リフォーミングポリスチレン・ボードに塗装される場合には、水溶性塗料を薄めて使用する事をお勧めし    ます。

                   施工上のご注意

◎ フェンス・パーゴラ・ラチスなどを作成する場合は、熱による伸縮を考慮し、ネジ留めピッチは、300o   〜500o以内になるように設計してください。 また、フェンスなどの補修用として板材を使う場合に    は、留める箇所の穴を、大き目の穴にするか、横長穴にし、板が伸びても動けるような留め方の方法    を取ってください。アルミと同じ感覚で、ビス留めしますと反りは発生しやすくなります。

◎ 切断面の色の違いは、切断面に溶剤(シンナー等)を2〜3回塗布しますと皮膜が形成され製品の表層部   に近い色合いとなり、きれいに仕上がります。

◎ 角材など、デザイン性のポールにも使用はできますが、長材で反りが発生しやすくなります。クレーム   の原因ともなりますので、ご使用にはご注意ください。