自宅前の休耕田を借りた米作りの2年目です。

(2022年5月15日撮影)
(1):2022年6月にコスモスの種を蒔いた。
(2):借りた田んぼ
(3),(4),(7):「お花畑化プロジェクト」によって花の種が蒔かれる土地
(5):土地を借りて2021年秋に大麦の種を蒔き、2022年6月に収穫した。その後、2022年秋に小麦の種を蒔いた。
(6):土地を借りて2022年秋に小麦の種を蒔いた。
<種籾の準備>
3月21日 保存しておいた去年の種籾を塩水に浸けて軽い籾を除去。選別した籾はネットに入れてバケツの水に浸けた(水温14℃)。
4月14日 種籾を水から出して冷蔵庫に保存。
<田起こし>3月29日〜4月11日
手作業で田起こし。一日30分の作業を一週間。
<稲藁のスキ入れ>4月14日
起こしの終わった田に稲藁をスキ入れた。
<苗代の準備>4月16日〜20日
田んぼの隣の隅に苗代の準備。ホースで水を引き入れ、苗代の代かき。
種まきの後にトンネルをかぶせるため、骨にする竹を採ってきた。竹を火であぶって曲げる。
<苗代に種蒔き>
4月23日 苗代に種蒔きをして、ビニールトンネルをかけた。
4月25日 苗が足りないような気がしたので、苗代を拡張して追加の種蒔きをした。
<田植えの準備>
4月30日 田んぼに米ぬかを撒いた。
5月4日 堆肥を30リットル(16kg)入れた。
5月15日 田んぼの南側の畦塗り。
5月15日〜31日 代かき。
<農鳥岳に雪形>6月1日
農鳥岳に雪形が現れた。苗代の苗も成長してきた。
<田植え>6月5日
帰省した息子たちと三人で田植え。3時間ほどかかった。
7月に入ると、草取り、水入れ・水抜きの繰り返し。
<アカショウビン>7月9日
朝、近くでアカショウビンの鳴き声が聞こえた。声が東の山の方へ移動していったので追いかけたが、姿は見えず。鳴き声の録音ができた。
<田んぼの生き物>
農薬を使っていないためか、田んぼには色々な生き物が見られる。
<出穂(しゅっすい)>8月4日
稲の穂が出た。
<穂肥散布>8月9日
穂肥(ほごえ)としてホームセンターで買ってきた普通化成肥料1.7kgを散布。
<内穎褐変病(ないえいかっぺんびょう)>
稲の粒が茶色になっているものがあった。稲の病気で、「内穎褐変病」というらしい。雑草などで腐生生活している病原菌が稲の花に入り込んで引き起こす病気とのこと。防除には薬剤が必要のようだが、農薬は使いたくないので、そのまま放置。収量は減ってしまうが、しょうがない。
<稲起こし>8月26日〜9月25日
稲が倒れてきたので、三、四束ずつ稲藁でくくって倒れるのを防ぐ。
中秋の名月
9月10日の夜が中秋の名月だった。その月が翌早朝、南アルプスに沈んだ。
<稲刈り、ハサ掛け>10月2日
帰省した息子たちと三人で稲刈り。今年は去年の稲藁で、刈った稲をしばって束にする。できた稲束は500余り。去年と同様に隣の林さんから借りた三脚を使っても稲束をかける場所が足らず、家の周りのフェンスにも掛けた(右の写真)。フェンスに掛けた稲は、スズメの食害がひどかった。
<脱穀>10月8日〜11月11日
今年は「千歯こき」ではなく、竹で作った道具(左の写真)で、稲穂を一本ずつ脱穀。夫婦二人で少しずつ進めて、すべて脱穀するのに一ヶ月余りかかった。
今年の収量は、籾で38.5kg。昨年が41.3kgだったから、やや少なかった。これは、内穎褐変病と、稲刈り後にスズメに食べられたためのようだ。
<籾摺りと精米>
籾摺りから精米ができるコイン精米機があると聞いて、甲府市千塚の「JA山梨みらい」に行ってきた。とりあえず籾10kgを持って行って、200円で精米できた。10kgの籾が6.9kgの白米になった。
米を保存するには籾のままが最も良いそうなので、籾を10kgずつに分けて保存し、精米することにする。
猫ちぐら
2021年に収穫した稲藁で「猫ちぐら」を作った。2022年1月下旬に作り始め、ちょうど一ヶ月で完成。幸い、猫はよく使ってくれている。





















