米子沢から巻機山、富士山遠望

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 巻機山に行ってきました。天候に恵まれ、15日の朝、霞んではいたものの富士山を眺めることができました。

【日 程】1995年10月14日(土)~15日(日)
【山域名】上越
【山 名】巻機山、牛ヶ岳、割引岳
【天 候】快晴
【同行者】保坂
【地 図】20万分の1地勢図「高田」、5万分の1地形図「越後湯沢」
【タイム】
〈第一日〉(実歩行時間5時間45分)
桜坂駐車場10:15→13:05栂ノ沢出会→15:40大ナメ→16:50テント場
〈第二日〉(実歩行時間4時間30分)
テント場5:15→5:50巻機山6:00→6:10牛ヶ岳6:50→7:05巻機山7:40→8:00割引岳8:15→8:35巻機山→8:50テント場9:25→10:55五合目11:05→11:40桜坂→12:10清水バス停

第一日(10/14)
 甲府駅2:30発の急行で八王子へ、八王子始発の八高線では自転車輪行の一団が乗ってきて騒がしく、車内で寝ようと思っていたのに寝られない。高崎で上越線に乗り換えて六日町駅へ。
 六日町駅から、単独行のおじさんとおばさんに我々二人の4人相乗りのタクシーで登山口の桜坂駐車場へ。駐車場は満杯。外まであふれている。観光用のマイクロバスまでとまっていた。なにわナンバーで「苗場山、巻機山」と書いてあったから百名山ツアーだろう。

 米子沢(こめこさわ)は思っていたよりも滝があって、正直言って私はビビった。恐そうな滝はすべて藪漕ぎの高巻き。保坂は滝を登る。笛吹川の東沢の方がずっと易しかったように思う。最後の大ナメは急で滑りやすいところもあったが、素晴らしかった。

 避難小屋の付近のテント場には我々の他にはテント4張り。避難小屋泊りも十数人だったよう。麓にあった数十台の車はほとんどが日帰りだったことになる。

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<天狗岩と割引岳> <米子沢> <米子沢の大ナメ> <日の入り>

 この日は時間切れで山頂は翌日とする。快晴の空、妙高山の左に沈む夕日を眺める。日が沈んでしばらくすると、星がどんどん見えてきた。雲のような天の川。満月を過ぎたところだから、夜半過ぎにならなければ月は出ない。山に囲まれて町の明りもなく、最高の星見。

第二日(10/15)
 朝も快晴。月明かりで電灯いらず。山頂にて日の出。谷川岳の横に富士山が霞んで見えた。日の出前後は双眼鏡でないとわからないような状態だったが、しばらくすると靄が少し下がって、肉眼でも冠雪した白い富士がどうにかわかるようになった。

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<谷川岳と富士> <日の出> <牛ヶ岳から> <八ヶ岳と浅間山>

 牛ヶ岳と割引岳を往復。割引岳では苗場山の右に槍ヶ岳が頭を出した。牛ヶ岳と巻機山でパノラマ撮影。

巻機山山頂からのパノラマ   ※上の画像をスワイプすると左右にスクロールします。

 ニセ巻機山経由の井戸尾根コースを下山。帰りは、昨日の二人プラスもう一人の5人の相乗りタクシーで六日町駅へ。

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<テント場> <巻機山> <ヌクビ沢> <米子沢全景>